コロナ後の世界での働き方

個人的には、夜遅くまで起きていることが少なくなり
朝6時には起きて散歩を始めるようになった。
朝布団でぐずぐずしていたとしても7時には起床している。
驚くべき「早寝早起き」の生活だ。

朝起きがけに散歩しているのが健康に良いかどうかあやふやだ。朝食後に散歩するほうが良いという人が多いが、起きがけに散歩するのが日課だ。

顧問先への用で外出しようとするとチェックが多く入る。
電車や地下鉄に乗って都心へ出るのは狂気の沙汰だと非難されるが、
実際の面談のほうが能率が良いのであれば。実開催にするのが当然だ。

殆どの企業がコロナ対策を十分にしており、コロナに怯えて必要な外出も抑制するのはどうかしている。

日本電産の永守社長によればテレワークは能率が3割下がるそうであり、限界も把握して実証する必要がある。

コロナ後の世界、働き方はどう変わるのであろうか。
夜のノミュニケーションは当分下火だろう。
早朝勤務(在宅で有れ実勤務で有れ)には
午後の遅い時間の使い方が役にたつだろう。

社員の生産性が最大化する働き方はどうなるのであろうか?他社のありかたに流されず、自社にあった働き方の改革が企業生き残りの必要条件であろう。

(2020.7.28)