水島正プロフィール

経歴
三和銀行で長年海外現地法人(投資銀行・商業銀行)を経営。米国の不動産投資銀行とカナダの証券会社では、三和銀行の持分を売却するいわゆる「撤退戦」を戦いました。交渉相手は「眼前の現地投資家、10000キロ離れた日本にいる本部」でした。その後、1997年4月からニューヨーク支店で出来たばかりの内部監査部門長を担当。米国人の部下に教えてもらいながら、リスクベースの監査を理解してゆきました。1999年に帰国して考査部主任考査役としてリスクベースの内部監査導入を指揮。FRB(米国)FSA(英国)といった海外当局対応を担当し、当時日本の銀行の中では最高の評価を受けていました。

2000年10月から、独立系バイアウトファンド最大手ユニゾン・キャピタルのCFOとして、ファンドの組成、資金集め、投資家対応、投資先のモニタリングを担当。マンションの一室から始まったファンドが現在1350億円のサイズまで成長しました。日本のバイアウトファンドの発展を目の当たりに出来たのは幸運でした。

2005年10月からストラテジックキャピタルパートナーズのマネジング・ディレクターとして中小企業の再生案件中心のファンドを設立し、運用してきました。

2008年8月からは、元ソニーCEOの出井伸之が率いるコンサルティング・インキュベーション企業であるクオンタムリープの副社長として、経営全般を担当してきました。2009年4月から、クオンタムリープと大和証券SMBCプリンシパル・インベストメントとの合弁のファンド運営会社である大和クオンタム・キャピタルの代表取締役社長に就任。80百万ドルの資金を集め、ファンドの一次募集を成功させ、一号案件(台湾のICデザイン会社)の投資を実施しました。

2011年1月から、マレーシアの政府系投資会社であるPNBの日本法人である、PNBアセット・マネジメント・ジャパン株式会社の代表取締役に就任しました。親会社であるPNBはマレーシアでは、上場株投資、非上場株投資、不動産投資、政策的株式保有を手掛ける巨人ですが、日本では、まだ、日本株への投資を少額始めたところです。日本とマレーシアの情報・資金の交流に少しでも役に立てればと思い、新しい仕事に取り組んでいます。

現在
・PNBアセット・マネジメント・ジャパン株式会社 代表取締役社長
PNBジャパンはPNBの日本子会社として上場株の運用を、まず行っています。
マレーシアの親会社PNB http://www.pnb.com.my/
私のe-mail:mizushima@pnb.co.jp

・国際大学客員教授
新潟県の浦佐にある国際大学のMBA向けにCorporate Financeを教え始めました。生徒の80%は海外からの留学生で、英語で教えています。
国際大学 http://www.iuj.ac.jp/

・千葉商科大学客員教授
社会人向けにリスク管理講座を担当しています。

・一般社団法人日本事業再生士協会(略称:日本CTP協会) 理事
日本CTP協会は、高度な技能かつ豊富な経験を有する事業再生実務専門家を育成し、認定することにより、 また、職業的専門家としての倫理を高揚することにより、事業再生士及び事業再生士補に対する社会一般の信頼を得ることを目的とする団体です。
一般社団法人日本事業再生士協会(略称:日本CTP協会) http://www.actp.jp/