機内アナウンス

 昨日、羽田ー北九州を飛行機で往復した。コロナ下で飛行機に2年ほど載っていなかったので、久しぶりな飛行機の旅だった。往路は雪を頂いた富士山、復路は東京の夜景に魅了された。

 驚いたのは、客室乗務員によるアナウンスがすべて日本語で、英語でのアナウンスが一切なかった点だ。往路も復路もだ。往路は数人の外人客がいた。復路は外人と思しき人はいなかった。英語のアナウンスはポリシーとして止めたのだろうか、日本人しか乗客がいないと判断したら日本語で通すのだろうか。

 日本人乗務員の機内アナウンスの英語は上手ではないが、今ではJRの車掌さんも下手な英語でアナウンスしている時代だ。車掌さんの努力は買える。学歴詐称で芸能活動を干されたショーンK氏は、詐称が正当化されるほどの、ネイティブと思われる英語力だった。Practice makes perfect. 乗務員も英語でのアナウンスを止めると英語力が下がるのを懸念する。

 昔、JALのニューヨーク便に乗ったとき、パーサーの男性が、日本語、英語のあとでドイツ語で機内アナウンスをしていたので驚いたことがある。あの便には何人ドイツ語が出来る人が載っていたのだろうか。

2022年11月26日 土曜日

世界の動き 2022年11月25日 金曜日

ニューヨークタイムズ電子版より

今日の言葉:
「言い訳」
 今日は早朝から北九州に出張で、今これを北九州で書いている。6時にNYTimesの電子版が送られてくるので、早朝からの移動だと対応できない。
 毎日、できれば7時までに配信するのを日課にしているのでこれは「言い訳」だ。
 英語では、I have an excuse. 言い訳がある。とか Let me explain myself. 説明させてください。とか言う。そうすると、That’s a good excuse. 良い言い訳だな。と皮肉で返されることが多い。

ニューヨークタイムズ記事
1.中国でCovidの怒りが高まる
【記事要旨】
 厳しい Covid 規制が 3 年目に入り、中国全体で不満の兆候が高まっている。反抗は、習近平の指導力を試すものだ。
 鄭州にある Foxconn の iPhone 工場では、何千人もの労働者が機動隊と衝突した。従業員は、ボーナスの支払いが遅れていることや、会社が陽性反応を示した従業員から新しい従業員を適切に隔離できなかったことについて激しく非難していた。新入社員は、先月、Covid の発生により数千人の労働者が Foxconn の工場から逃げ出した後、採用された。
 不安は他の場所に広がっている。広州では、出稼ぎ労働者が封鎖された建物から飛び出し、食糧を略奪した。SNSで、生後4か月の赤ちゃんが亡くなった事件が広まった後、多くの人が激怒した.彼女の父親は、Covidの制限が治療へのアクセスを遅らせたと言った。
 習主席は厳しい検閲と厳しい処罰を行い批判者を黙らせてきたが、多くの中国人は、ロックダウンの必要性に疑問を呈している。この騒動は、習氏がどのように中国をCovid時代から抜け出させることできるかという緊急の問題を浮き彫りにしている。
 全国でのCovidの発生により、水曜日に、国は31,444件の症例を報告し、4月の最高記録を上回ったとロイターは報じた。症例数は、2 週間前の平均から 314% 増加した。
【コメント】
 権威主義でCovidを抑え込もうとしても、人の行動は制限できても病気の流行は押さえられないということだろう。中国産のワクチンの有効性の低さと、ワクチンの普及の遅れと、これまでの感染種数が少ないことによる免疫の無さが、中国でのコロナ拡大をもたらしている。これは権威主義では鎮圧出来ない。

2.アンワルは現在、マレーシアの首相です
【記事要旨】
 マレーシアの長年の野党党首であるアンワル・イブラヒムは昨日、首相に就任した。彼は分断された国に直面している。有権者の一部は、自らを現代的で多文化的だと考えているし、一部は、保守的なイスラム教徒を基盤としている。
 Anwar が首相に任ぜられたのは、何日にもわたる政治的混乱の後だった。土曜日の選挙では、彼のグループが最も多くの議席を獲得したが、過半数を獲得したグループはなかった。アンワルは、多民族連合を率い「説得力のある過半数」を得たと述べた。
 75 歳のアンワルはマハティールの下で副首相を務め、2 度にわたり政治犯を務めた。都会的でカリスマ的な彼は、民主主義の重要性について語り、ガンジーやコーランの言葉を引用している。
 アンワルは、彼をリベラルすぎると見なしている宗教的に保守的な選挙民と戦わなければならない。彼は、マレー語とイスラム教を堅持し、マレー人と先住民を意味する「大地の息子たち」の特別な権利を保証する憲法を引き続き支持することを誓約した。
【コメント】
 アンワルさんには下野していた時に日本でお目にかかったことがある。とても沈着冷静な印象を受けた。長い雌伏期間だったが是非頑張ってもらいたいものだ。

3.3 件の銃乱射事件、14 人の命が失われた
【記事要旨】
 米国中の家族が感謝祭を祝う時期に、2 週間で 3 回の銃乱射で 14 人が死亡した。その中には、バージニア州のウォルマートでシフト勤務をしている用務員、休暇でコロラド州に帰る 40 歳の女性、ドラッグ ショーを見ている若い男性、3 人の大学フットボール選手が含まれる。
 白人と黒人、同性愛者と異性愛者、老いも若きも、新しく亡くなった人々は、米国が感謝祭で誇りに思っている理想 — 包括性、違いを脇に置く — そのものなのだ。
【コメント】
 憲法で銃の保持を認められている国では、銃の乱射犯罪は減りようが無いと思います。

その他:
むち打ちの刑
 The Taliban lashed 12 people in front of a stadium crowd this week, The Associated Press reports. The punishment was common during the group’s rule in the 1990s.
厄介な仕事
 Volker Türk, the new U.N. human rights chief, faces a major test: following up on a report that found that China may have committed crimes against humanity in repressing Uyghurs in Xinjiang.
電気が無ければ主述できない
 Ukraine’s surgeons are struggling to operate as Russian strikes knock out power lines and plunge cities into darkness.

2022年11月25日 金曜日

世界の動き 2022年11月24日 木曜日

ニューヨークタイムズ電子版より

今日の言葉:
「ワールドカップ」
 昨夜は仕事をしながらラジオで日独戦を聞いていた。後半40分になり我慢できずTVを観た。長いアディショナルタイムを凌ぎ切ったときは本当に安堵した。
 日本代表の多くの選手がドイツのブンデスリーガで活躍しているそうで、ゴールを挙げた2人はドイツでもストライカーだそうだ。地力も上がってきたということだろう。おめでとう日本代表!

ニューヨークタイムズ記事
1.エルサレムで爆弾が爆発
【記事要旨】
 昨日、エルサレムで 2 回の爆発があり、15 歳の少年が死亡し、少なくとも 18 人が負傷した。 朝のラッシュアワーにバス停での爆発は、テロに対してより厳しい迅速な対応を新政府に求める声を引き起こした。
 夜通し、イスラエル兵とパレスチナ過激派の間のヨルダン川西岸での銃撃戦が起き、パレスチナ人の若者が死亡した。今週、イスラエルの若者がヨルダン川西岸の集中治療室からパレスチナの武装集団に連行され殺された。先週は、 3 人のイスラエル人入植者が殺害された。爆発は「一匹狼」でなく組織的なものと見られている。
 暴力の連鎖は、この春、アラブの襲撃者が 5 回の攻撃で 19 人を殺害したときに始まった。その後、イスラエル軍は西岸の過激派に対する襲撃を強化し、100 人以上のパレスチナ人が死亡し、パレスチナの武装勢力が再び急増した。
  ヨルダン川西岸ではパレスチナ人に対するイスラエル入植者による暴力の増加は、1,000 人以上のパレスチナ人を家から追い出そうとするイスラエルの取り組みと相まって、パレスチナ人の怒りをさらに悪化させている。
【コメント】
 憎悪と暴力の連鎖だ。ナタニエフの極右政権の登場で一層の拡大が避けられない。

2.ウクライナを覆う停電
【記事要旨】
 重要なインフラを標的としたロシアのミサイル攻撃の後、ウクライナの多くは電力を失っている。 ロシアのロケットが南部の産科病棟に着弾した後に死亡した新生児を含め、少なくとも10人が死亡した。
 キエフやその他の都市に電力が供給されなくなった。 ソ連時代の電力システムがウクライナの電力システムと絡み合っているモルドバでも停電が発生した。 ウクライナの 3 つの原子力発電所が停止を余儀なくされた、と当局は述べた。
 Zelensky 大統領は、電力グリッドが「巨大な」被害を受けていると述べた。 彼は、停電が長引く場合に住民に基本的なサービスを提供するために「無敵のポイント」と呼ぶ数千の仮設センターを準備する取り組みを発表した。
【コメント】
 極寒の冬をどう乗り切るのだろうか。武器を支援することは出来てもインフラ支援は簡単に出来ない。

3.デリーの頑固な有毒空気
【記事要旨】
 10 年前、アジアの 2つの大国の首都の空は世界で最も汚れていた。
 中国政府は、汚染に対する戦争を宣言した後、大気をきれいにするための 1,000 億ドルの取り組みを進めた。現在、北京の晴天は年間 100 日以上ある。
 しかし、ニューデリーは、何百万台もの車両からの排気ガスや、暖房や調理に使用される直火の煙が空を満たしているため、依然として有毒な空気に直面している。この秋、スモッグが原因で、当局はトラックの通行を止め、学校を閉鎖し、リモートワークを推し進めた。
 インドは巨大で乱雑な民主主義国家であり、政治的決意と世論の圧力の両方に欠けており、中国ほど裕福ではない。インドの政治家は、解決策を見つけようとする代わりに、この危機を利用して互いに攻撃し合っている。
 大気汚染は、他のどのリスク要因よりも多くのインド人を殺していることが知られている。しかし有権者は、2019 年の調査で大気の質を 17 番目に緊急の懸念事項としてランク付けし、雇用、ヘルスケア、インフラに大きく後れをとっている。
【コメント】
 写真で見ると凄いスモッグだ。日本も経済成長期にスモッグが空を覆っていた。いまはそれが懐かしい気分になる。

その他:
米国での銃乱射事件
 There was another mass shooting: A Walmart manager killed six people at a store in Virginia yesterday. The gunman was also found dead.
 In updates from the mass shooting in Colorado, lawyers for the person accused of killing five people at an L.G.B.T.Q. club said their client identifies as nonbinary.
日本がドイツを破る
 Japan beat Germany, 2-1, in another defeat of a top team. Before the game, Germany’s players protested FIFA’s decision to stop players from wearing rainbow-colored armbands.
インドネシアの地震
 Rescue workers in Indonesia are still searching for survivors of the earthquake on Monday. The death toll rose to 271.
(もう忘れかけている自分が怖い)

2022年11月24日 木曜日

世界の動き 2022年11月23日 水曜日

ニューヨークタイムズ電子版より

今日の一言:
「勤労感謝の日」
祝日の中でいかにも英語の翻訳のような印象を受ける日だ。由来を調べた。
日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきた。新嘗祭は、1873年(明治6年)に休暇日となった。
日本国憲法制定後、祝祭日から国家神道の色彩を払拭するという方針のもとで新たに祝祭日を選定し直すことになり、「新穀祭」「生産感謝の日」などの案が検討された結果、「感謝の日」案が有力となった。GHQの命令により米国のThanksgiving Dayに相当する祝日を設けることとなったことが由来とも伝わっている。日本社会党などの委員による賛成多数で「勤労感謝の日」が採択された。
由来はともかく、今年最後の祝日だ。一年の疲れがたまる時期のお休みはありがたい。

ニューヨークタイムズ記事
1.インドネシアで死者数が増加
【記事】
インドネシアでは、.停電と道路の封鎖のなか救助活動を続けている。 268 人に達した死者の多くは家庭や学校にいる女性や子供だった。 150人以上が行方不明のままだ。
何万人もの人々が家を追われた。 1,000 人以上が負傷し、病院はあふれている。
マグニチュード 5.6 の地震による被害の全体像はまだ明らかになっていない。 1 つの村全体が土砂崩れに飲み込まれた。
【コメント】
最近地震が増えている日本の防災強化を急ぐべし。教訓だ。

2.サウジがアルゼンチンに勝利
【記事】
ワールド カップ史上最大の番狂わせの 1 つで、サウジアラビアはアルゼンチンを 2 対 1 で破った。
アルゼンチンは、おそらく史上最高の選手であるリオネル・メッシをサポートするために慎重にチームを構築した。サウジアラビアは、いけにえの子羊として広く見られていた。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子でさえ、勝つことよりも「自分自身を楽しむこと」に集中するようアドバイスしていた。
敗戦はアルゼンチンにとって単なる敗北ではない。 「88,000 人の前でアルゼンチン人の肌に刻まれた恥ずかしさ、侮辱、汚名であり、テレビで生中継され、世界中に向けられた。」とタイムズのレポーターは述べている。
ハーフタイムになっても、サウジの勝利は難しく見えた。アルゼンチンは 4 回ボールをネットに入れたが、3 回はオフサイドで除外された。
おそらくこれがメッシにとって最後のワールドカップになるだろう。35 歳のメッシはトーナメントで優勝したことがない。
ワールドカップでポルトガル代表としてプレーしているロナウドは、マンチェスター・ユナイテッドを退団するとクラブは述べた。
【感想】
日本のドイツに対する勝利も明日大きくタイムズで取り上げてもらいたいものだ。

3.中国でCovidロックダウンが再開
【記事】
中国は、コロナウイルス感染症への対応を軟化するとほのめかしているにもかかわらず、全国でロックダウンが行われている。
北部の都市である石家荘は、大部分が5日間の封鎖下にある。上海のいくつかの地域では、住民に検査がほとんど必要ないことを告げてからわずか数日後に、頻繁な検査を再開した。
学校や企業は北京全土で閉鎖を余儀なくされ、指導者たちは経済の足を引っ張っていた制限を調整しようとしていた。先週末、市は数ヶ月で最初のコロナウイルス関連の死亡を記録した。
今月初め、中国は、封鎖、検疫、および毎日の大規模な検査によって引き起こされる混乱を制限するために、Covidの制限を微調整すると述べたが、感染の爆発は、政府の決意をテストし、中国経済がいつ再開されるかについて疑問を投げかける。
10 月下旬以降、ほぼ毎日のように新規感染者が増加しており、昨日発表された症例数 27,307 は、上海のロックダウンが行われた 4 月初め の 28,973 に近づいている。
【コメント】
中国が復活しないと世界のサプライチェーンが影響を免れない。当分はゼロコロナ堅持のようだ。コロナを鎮圧するのよりも共産党の統治能力を示す道具になっているようだ。
日本では塩野義のブコーバという薬が承認されたそうで、朗報だ。

その他:
フィリピンでハリス副大統領が中国を非難
In the Philippines, Kamala Harris, the U.S. vice president, denounced China for “intimidation and coercion” in the disputed parts of the South China Sea.
(中国のロケットの破片を中国が強奪したという事案ですね)
BREXITは支持されず
An opinion poll showed that support for Brexit has fallen to its lowest level yet in Britain.
(後悔先に立たず)
ニューヨークフィルでは女性が男性を上回る
Women outnumber men in the New York Philharmonic for the first time in its 180 years.

2022年11月23日 水曜日

世界の動き 2022年11月22日 火曜日

ニューヨークタイムズ電子版より

今日の言葉:
「11月22日」
今日は良い夫婦の日だ。車のナンバーをこれにしていた財界人がいた。特にそういう印象は無い方だったが、この日になると思い出す。ネーミングとしては良いですね。

ニューヨークタイムズ記事
1.インドネシアで致命的な地震
【記事】
昨日、インドネシアのジャワ島をマグニチュード5.6の強力な地震が襲い少なくとも 162 人が死亡し数百人が負傷した。多くの人が、損傷した建物の下敷きになったり、地滑りに巻き込まれたりしており死傷者数の急増が見込まれる。
多くの人が救急車で主要病院に到着できず、政府のテントや中小病院で手当てを受けている。
地震が発生したチアンジュール地区は、インドネシアで最も災害が発生しやすい地域の 1 つで、地震、津波、火山噴火だけでなく、洪水、地滑り、干ばつが頻繁に発生する。
インドネシアは、太平洋盆地に沿った火山と断層線の弧である「リング オブ ファイア」上にあり、 2004 年のスマトラ島沖地震では津波が発生し、約 23 万人が死亡したが、半数以上がインドネシア住人だった。
【コメント】
地震大国日本としては他人事ではない。一時、国土強靭化を謳っていたがどうなったのだろうか。

2.イランの抗議行動に対する有名人の支持
【記事】
ワールドカップで、イランのサッカー選手は、国歌を歌ったり、2つのゴールを祝うことを拒否した. (イングランドはイランを 6 対 2 で破った。)  スタンドでは、一部のファンが代わりに革命前の国歌を歌った。神権政治に対する抗議と見なされ、革命前の旗を掲げていた一部のイラン人は、スタジアムへの入場を拒否された。
日曜日の記者会見で、チームのキャプテンであるEhsan Hajsafiは、「この国の状況が正しくなく、国民が満足していないことを受け入れなければならない」と述べた。特にイランの国内サッカーリーグに復帰しなければならない選手にとって、こうした行動には政府の報復のリスクを伴う。
テヘランでは、ヘンガメ・ガジアーニとカタユン・リアヒという 2 人の有名な女優が、反抗的に頭のスカーフを外したとして週末に逮捕された。同国の映画産業に対する広範な取り締まりに逆らって、声を上げた映画関係者の中で最も新しい人々だ。
【コメント】
ワールドカップでも抗議運動があり、イランの状況が世界に知れ渡ることになった。

3.腕章をめぐるワールドカップの戦い
【記事】
ヨーロッパのサッカー連盟は、L.G.B.T.Q. をサポートするために、チームのキャプテンがワールド カップの試合で虹色の腕章を着用することを計画していた。
週末にかけて、サッカーの運営組織である FIFA からの圧力にもかかわらず、彼らは前に進むつもりのように見えた。各チームは、FIFAの厳格なユニフォーム規則に違反したことに対する罰金を喜んで受け入れるように見えた。
しかし、FIFAは承認されていない腕章を着用しているプレーヤーにイエローカードを発行すると脅した。
チームは「罰金を支払う準備はできている」と述べていたが、「選手を警告されたり、フィールドを離れることを余儀なくされるような状況に置くことはできない」と述べた。
【コメント】
この動きは知りませんでした。BBCは開催式の中継を止めたそうだが、NHKは大はしゃぎしている。愚民にはパンとサーカスということか。

その他:
中国のコロナ
China announced its first Covid-19 deaths in almost six months, all in Beijing, the BBC reports. A health official there warned that the city was facing its most severe pandemic test yet, as cases continue to soar.
コロラドでの銃乱射
The U.S. endured another mass shooting: Five people were killed at an L.G.B.T.Q. nightclub in Colorado over the weekend. The suspect was charged with murder and hate crimes yesterday.
Orionロケット
NASA’s Orion spacecraft zipped past the moon’s far side yesterday. It passed within 81 miles (about 130 kilometers) of the surface.
(日本の衛星は失敗らしい。残念)

2022年11月22日 火曜日