Excellence, excellence, excellence!

今日は経営のヒントを一つ。

エクセレンスというのは訳しにくい英語だ。普通は「優秀さ」と訳すが「卓越さ」と訳すのが相応しい場合が多い。たまには「卓越さ」について考えてみるのも一興だろう。

『もし仕事に卓越さを求めないのであれば、やらないほうがましだ。

卓越した仕事をするのでなければ、楽しくないし、儲けにもならないからだ。

もし、仕事を楽しみのために、あるいは儲けのためにしているのでなければ、一致全体、何故、何をしているというのだろうか。

What the hell are you doing here?』

私が尊敬する猛烈経営者Robert Townsendの言葉だ。

この姿勢はサラリーマンとして(経営者でも同じだ)仕事へ取り組む際の鉄則だ。

(2020.7.16)