日航機の墜落で亡くなった坂本九さんが生前最後にラジオ収録した歌で、今は中高生の合唱曲として、とてもポピュラーになっているそうだ。これは今朝のNHKのラジオ番組「ビバ合唱」で聞いた話の受け売りだ。
合唱ではよく聞き取れなかったが、YouTubeで坂本九の歌う画像を見つけた。歌詞は以下だ。
心の瞳で君を見つめれば
愛することそれがどんなことか
わかりかけてきた
言葉で言えない胸の暖かさ
遠回りをしていた人生だけど
君だけがいまでは
と続く、胸がジーンとくる曲だが、中高生でこんな感情が理解できるのだろうか。
2023年12月23日 土曜日