那須にきてお湯を出そうとすると出ない。モニターに「熱交換器に不具合がある」とエラーメッセージ。金曜の、もう夕方6時だ。困った。
まずメーカーに電話する。よかった、繋がった。言われた通りにお湯を出し給湯器に行くと風は出ているが温かくない。やはり熱交換器が壊れたようだ。メーカーの担当者の話では14年前の部品はそろえていないので給湯器を買い替えないとならないようだ。ここまでで1時間。別荘の担当者にガス会社を確認。事務所が開く明日の朝一で教えてもらうことになった。
土曜の朝8:30にプロパンガス会社に電話したがつながらない。困った。クラシアンというよく宣伝で見かける会社をPCでみつけ電話。受付に繋がった。営業の担当者からすぐに電話がかかってきた。夕方5時から7時の間に来れるとのこと。良かった。栃木市のエンジニアが5時45分頃来てくれた。給湯器を屋外に設置し屋内モニターの設置も完了したのが9時過ぎだ。エンジニアが帰ったあと操作するとエラーメッセ―ジが出たので慌ててエンジニアに電話すると、戻って来て確認してくれた。10時過ぎに完了。
さて、日曜にお風呂のパイプ掃除用のジャバを使おうとすると追い炊きが使えない。困った。昨日のエンジニアに電話したらすぐに見に来てくれた。浴槽への給湯パイプが凍結しているらしい。水道のパイプを風呂へのパイプに直結しトライ。しばらくして通水した。3時から4時までかかった。助かった。
長々と、自分の経験を書いたが、お湯の出るありがたさを痛感した。お湯を出すような基本的な行為が自分一人ではできない。商売とは言え、エンジニアの親切が大変ありがたかった。
(2022.2.6 Sunday)