今日の一言
「東京の日照時間」
秋分の日を過ぎて、これから日が短くなる一方だ。東京の日照時間が一年でどう変化するのか調べてみた。
春分の日(2025年3月20日)
日の出:5時42分 日没:17時51分
日照時間:約12時間09分 昼夜の長さがほぼ等しい
夏至(2025年6月21日)
日の出:4時25分 日没:19時00分
日照時間:約14時間35分
南中高度:77.8度(太陽が最も高く昇る)
秋分の日(2025年9月23日)
日の出:5時28分 日没:17時36分
日照時間:約12時間08分(春分とほぼ同じ)
冬至(2025年12月22日)
日の出:6時47分 日没:16時32分
日照時間:約9時間45分
南中高度:30.9度(太陽が最も低く昇る)
春分・秋分は太陽が真東から昇り、真西に沈むため、昼夜の長さがほぼ等しくなる。
夏至は一年で最も昼が長く、冬至は最も短い日だ。
日照時間の差は、夏至と冬至で約5時間にもなる。
月から金曜は毎朝5時半に起床してこのブログを書いている身には、これからは日昇前に作業することになり、つらい時期だ。
四季の大きな変化は日本人の人生や輪廻に関する思想に大きな影響を与えているのだろうと思いながら今日もブログに取り組んでいる。
ニューヨークタイムズ電子版より
トランプ大統領の国連演説の要点
【記事要旨】
演説の内容とトーン:
トランプ氏は国連で約1時間にわたり演説し、同盟国・敵国の両方を非難した。「あなたたちの国々は地獄に落ちていく」と発言し、国連の存在意義にも疑問を呈した。
演説は予定の約4倍の長さに及び、移民政策やグリーンエネルギーを強く批判した。
気候変動への姿勢:
気候変動対策を「史上最大の詐欺」と断じ、パリ協定からの再離脱を正当化した。
国際関係と安全保障:
国連は戦争終結に貢献していないと主張し、自分は、世界中で戦争を終わらせたという主張を繰り返した。 「残念ながら、いずれの場合も国連は支援を試みることすらしなかった」と彼は述べた。
NATO諸国に対し、ロシア軍機の撃墜を促す発言をした。ウクライナに関しては、ロシアからの領土奪還を支持する姿勢に転換。
スパイ活動の疑惑:
国連本部周辺で、携帯通信を妨害する装置や大量のSIMカード・サーバーが発見されたと報告された。
【コメント】
もう国連を脱退したらどうですかね、トランプさん。
イーロン・マスク氏の父親が児童性的虐待の容疑で告発される
【記事要旨】
イーロン・マスク氏の父親であるエロール・マスク氏は、南アフリカとカリフォルニアで5人の子どもと継子を性的虐待した容疑で告発されていることが明らかになった。
この疑惑は、イーロン・マスク氏の生活にも繰り返し波及している。親族は彼に助けを求め、マスク氏は時折、仲裁に入っていることが、明らかになっている。
最初の告発は1993年、当時4歳だったエロール・マスク氏の継娘が、自宅でマスク氏に体を触られたと親族に告げたことがきっかけだった。
【コメント】
親子関係をまとめると以下だ。
幼少期、イーロン氏は両親の離婚後、父親と弟と一緒に暮らしていた。エロール氏はイーロン氏の好奇心や技術への興味を支え、何でも教えてくれる存在だったという。
しかし、イーロン氏がアメリカに移住する際には父親の理解や支援はあまり得られず、親子関係は波乱も多かったようだ。イーロン氏自身も「父親からの影響は大きかったが、否定的な面もあった」と語っている。
近年も、価値観や人生観の違いから意見が食い違うことがあり、メディアを通じてやりとりすることもありますが、家族としてのつながりは続いているようだ。
性的虐待についての記述は見つからない。
その他の記事
今年最強の台風ラガサが台湾南方を通過し、2人が死亡した。ラガサは本日、中国・深セン近郊に上陸すると予測されている。
チャーリー・カークに関する発言をめぐり、緊迫した対立が続いたジミー・キンメルが深夜番組に復帰したが、米国のABC局の約4分の1は放送を見送った。
【コメント:現在のところ、ジミー・キンメル氏の番組『ジミー・キンメル・ライブ』が完全に放送禁止になるという事態は回避されたようだ。ただし、状況は非常に緊迫しており、政治的な圧力が背景にあることは否定できない。】
イスラエルの国家安全保障相イタマール・ベン=グヴィル氏は、多くの国がパレスチナ国家を承認したことを受け、被占領地ヨルダン川西岸の併合を推進する意向を示した。
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トランプ大統領の圧力を受け、アフリカ諸国は米国から国外追放された人々を受け入れるための協定を結んでいる。
2025年9月24日 水曜日