The New Yorker(2020.12.20)のインタビューで似顔絵とともに大きく取り上げられていたので紹介したい。
宮本茂、68歳。任天堂でスーパーマリオやゼルダの伝説等数多くのヒット作を手がけた。「歴史上最も重要なビデオゲームのデザイナー」とニューヨーカー紙。
Wikipediaによれば、現在ゲーム開発の全体の責任者になったなった氏は。ゲーム完成の間際にダメ出しをすることがしばしばで、「ちゃぶ台返し」(Upending the Tea Table)として海外でも知られるらしい。
暴力を排した楽しいゲームを開発してきた氏は、任天堂のキャラクターを使った遊園地を考えているとニューヨーカーのインタビューは伝えている。
私は宮本茂さんのお名前を寡聞に存じませんでしたが、読んでいて誇らしい気持ちになる記事であった。
(2020.12.23)