世界の動き 2026年3月26日 金曜日

今日の一言
「まずは無難に」
 高市首相はトランプ大統領との会談を無難にこなしたようだ。
 最悪のシナリオはゼレンスキーとトランプが口論しあったようなケース。トランプが一人で怒り出すのが次に悪いケースだった。
 予想されたケースの中では、とても良い出来栄えだった。
 真珠湾についての愚かな冗談をトランプが言ったようだが、あとは夕食会が平穏に終わることを祈りたい。 

ニューヨークタイムズ・ニュースレターより
1.食の巨匠の没落
【記事要旨】
 世界的に有名なレストラン「Noma」とシェフのレネ・レゼピは、地元食材の極端な活用や自然物を大胆に使った独創的な料理で、2000年代以降の高級料理界を大きく変革した。
 しかしその裏では、レゼピによる暴力的で虐待的な職場文化が存在し、多くの元スタッフが被害を証言している。こうした過酷な「軍隊式」キッチン文化は業界全体に根強く、Nomaは料理の革新には成功した一方で、労働環境の改革には踏み込めなかった。
 もしNomaが創造性を労働環境の改善にも向けていれば、レストラン業界の文化そのものを変える可能性があったのだが。
【コメント】
 もちろん行ったことはない。こんな料理も出るそうだ。
 『ルイ・ヴィトンのハンドバッグを作るためにワニを養殖している農場から仕入れたワニの皮下脂肪をチキンスープで薄めて膜を作り、生の貝類(牡蠣、ムール貝、アサリなど)に被せている。』
 うーん、どんな味でしょうかね。

2.イラン戦争がエネルギー市場をさらに混乱させる
【記事要旨】
 イランとの戦争が続く中、ペルシャ湾岸地域のエネルギー施設が相次いで攻撃され、原油価格が急騰した。イランはイスラエルによる南パース天然ガス田への攻撃への報復として、イスラエルやサウジアラビア、カタール、クウェート、UAEの石油・ガス施設を攻撃した。
 トランプ大統領は、原油価格を下げるために必要なことは何でもすると述べ、危機は一時的だとの見方を示した。また、原油価格を抑えるため、イラン産原油への制裁を解除する方針を示した。
 一方、米国防総省はイランでの戦争のために2,000億ドルの予算を要求している。
【コメント】
 状況の全体的な分析と日本がとるべき施策は週末に述べてみたい。

その他のニュース
・トランプ大統領はホワイトハウスで日本の高市早苗首相と会談した際、真珠湾攻撃について冗談を言い、タブーを破った。
・イスラエル人入植者がヨルダン川西岸でパレスチナ人男性に性的暴行を加えたと、本人と目撃者が証言した。イスラエル警察は捜査を開始した。
・キューバの停電は悪化している。
・アルゼンチンは移民受け入れの寛容さで知られていたが、ハビエル・ミレイ大統領の下で取り締まりを強化し始めた。

2026年3月20日 曇り
AM7:32  9℃ 春分の日ですね