世界の動き 2025年9月15日 月曜日

今日の一言
「PCが壊れた顛末」
金曜にChatGPTを使って作業中に、彼(彼女?)に向かって難しい質問をして、彼がしばらく考えてから答え書き出そうとしたときに突然電源が落ち、まったくPCの電源が入らなくなりました。うんともすんとも言いません。
PCに詳しい友人に相談して、とりあえずこのPC(NECのLAVie)を購入したBicカメラに修理に持ち込んだところ、係の人が電源を入れたところ、何と!、入りました。自然放電してスイッチが入るようになったようです。
土曜にまた、AI(今度はPerplexity)を使って作業しようとして、複雑な質問に彼が答えようとした瞬間に、また電源が落ちました。また自然放電後、日曜には電源が入るようになりました。
生成AIが動くには巨大な電力が必要だと言われますが、自分のPCがこんな影響を受けるとは思いもよりませんでした。PCのメモリーが激しく動き、電源に影響するのかも知れないと、素人仮説を立てています。
このPCはすでに修理対象期間を3年過ぎているとBicカメラの修理の人に言われたので、明日買い替えるつもりです。初期設定やメールの設定、データの移行とかうまくできるわかりませんが、このあたりに詳しい友人のありがたさがわかる事件でもありました。

ニューヨークタイムズ電子版より
飢餓が子供に与える影響
【記事要旨】
医療従事者は小児の栄養失調を巻尺で上腕周囲長を測ることで簡易的に判断する。5歳以下で11.4cm未満は重度の栄養失調を示し、筋肉や骨を分解して生き延びている状態を意味する。
現在、イスラエルの封鎖で援助物資が不足しているガザ地区では深刻な飢餓が発生し、子どもの約16%が栄養失調に陥っていると国連が報告した。しかしイスラエル当局は飢餓危機を否定している。
栄養失調の子どもは発育不全、臓器障害、認知機能低下、将来的な生活習慣病リスクなど生涯にわたる後遺症を抱える可能性がある。重症例では免疫不全で軽い感染でも命に関わる。治療には特別な高エネルギー治療食を慎重に与える必要があり、単なる食事では回復できない。
夏以降、物資の流入は部分的に再開されたが不足は続き、イスラエル軍の攻勢が控える中、子どもの治療体制は極めて困難な状況にある。
【コメント】
毎日、「今日のトップニュースは何か」と予想する。こんなニュースだと気が滅入る。日本政府はどんな人道支援を行っているのだろか。ガザの危機には、政府は口も金も出していないように見えるが、どうなのだろうか。

その他のニュース
ユタ州:州知事は、チャーリー・カーク氏殺害の容疑で起訴された22歳の男が「左翼思想」を持ち、男性から女性へ性転換中のパートナーと恋愛関係にあったと述べた。
【容疑者は左翼か右翼か激しい議論があったが、結局、トランプの言うように極左と結論付けられた模様だ】
欧州:ルーマニアは、ロシアの無人機が自国の領空に侵入したと発表した。NATO加盟国へのこのような侵入は1週間足らずで2度目となる。クレムリンは無人機の製造、技術、戦術を最優先に考えており、ウクライナを制圧するために無人機の大群を送り込んでいる。
【NATOの反応を探るロシアの動きだと見て間違いないだろう。危険な動きだ】
ネパール:激しい抗議活動の後、最近就任宣誓したスシラ・カルキ首相は、半年後に再選挙が実施されれば権力を放棄すると約束した。
外交:米国と中国の当局者は、関税とTikTokに関する4回目の協議のため、マドリードで会合を開いた。
【中国はまだがっぷり相撲を続けている。偉いな】

2025年9月15日 月曜日
敬老の日 Respect for the Aged Dayと英語で言うそうです。