震災への備え

 商売柄、企業に対し災害への備え、事業継続計画(BCP)の作成を指導する立場になることがある。しかし、自分のことになると、まるで心もとない。

 今朝9時前に震度4の地震が起きた。随分大きな揺れに感じたが、東京を襲うと言われる震度7の直下型地震が起きたらどうすればよいのだろうか。

 困ったときには、最近はChatGptに相談する。その回答は以下だ。
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地震に備えるためには、以下の対策を考えると良いでしょう。

1.非常用キットの準備:
非常食や飲料水、救急用品、懐中電灯、ラジオ、予備の電池などが入った非常用キットを用意しておくと良いです。これを常に手の届く場所に保管しましょう。
⇒水は沢山確保している。非常キットの中身を点検しよう。常備薬を一数間程度用意しておくかな。

2.避難経路の確認:
自宅や職場の適切な避難経路を把握しておくことが重要です。非常階段や安全な場所を確認しておきましょう。
⇒我が家は隣家と近接せず目の前は大きな通りだから大丈夫だろう。

3.家具や設備の安全確認:
家具や家屋の中にあるものが地震で倒れないように、重いものはできるだけ低い位置に配置し、固定するなどの対策を講じてください。
⇒揺れ防止のつっかい棒を使っているがどうも安心できそうもないが。

4.家族との連絡手段の確保:
地震が発生した際に家族や友人と迅速に連絡を取り合える手段を確保しておくことが大切です。携帯電話やSNS、災害時の連絡用アプリなどがあります。
⇒震災時には携帯電話が171サービスと言うのがあるのは知っているが実際に使えるか不安だ。

5.防災訓練への参加:
地域の防災訓練や緊急時の行動についての情報を得るために、地元のイベントや訓練に参加すると良いでしょう。
⇒9月1日とかにやっているようだが出たことが無かった。検討しよう。

6.地震保険の検討:
地震による被害に備えて、地震保険の加入を検討してください。これは通常の住宅保険ではカバーされないことがあります。
⇒一応入っているが金額が少ない。大震災時にカバーされるのか不安だ。

7.心理的な備え:
地震が発生した場合、冷静な判断力が必要です。家族や自分自身の心のケアも忘れずに行いましょう。
⇒まず落ち着いて安全確認、火の始末。電源オフ。という一連の操作が落ち着いて出来るようにしておきたい。

地震は突然発生する自然災害ですので、これらの対策を講じておくことで被害を最小限に食い止めることができます。また、地域社会との連携も大切ですので、地元の防災計画に参加し、情報の共有を行うこともおすすめです。
⇒アドバイスありがとう。なんとなく落ち着きました。

2024年1月28日 日曜日