今日の言葉
「慶応義塾」
昨日の高校野球の決勝戦は熱戦だった。凄かったのは3塁側の慶応の応援団だ。復活しつつある「陸の王者」にエールを送りたい。
ニューヨークタイムズ記事より
1.ワグナーの指導者が墜落機に乗っていた
【記事要旨】
ロシア航空当局によると、6月にロシア軍指導部に対する短期間の反乱を主導したワグナー傭兵集団の創始者エフゲニー・プリゴジンが、昨日墜落して乗客乗員10人全員が死亡した旅客機の乗客に名を連ねていた。
ロシアの複数の報道機関は、匿名の情報筋の話として、彼が確かに墜落した飛行機に乗っていたと報じた。 米当局者らも同氏の死亡を確認できなかったと述べた。 ワーグナーの最も著名な指揮官であるドミトリ・ウトキンも乗客名簿に載っていた。
国の軍事指導力に不満を抱いたプリゴジンは、2か月前にワーグナー軍とともに短期間の反乱を扇動し、ウラジーミル・プーチン大統領に脅威を与えた。 彼の行動にもかかわらず、彼は6月29日に大統領と会談するなど、反乱の余波で自由に動き回っていたようだ。
プリゴジンに近いと考えられているウクライナ駐留ロシア軍の元司令官セルゲイ・スロビキン大将が、ロシア空軍司令官のポストから解任された。 伝えられるところによれば、彼は反乱について事前に知っていたという。
【コメント】
消されたのだろうか。。
2.インドが月面に着陸
【記事要旨】
インドは、月の南極地域に単独で到達した初めての国となり、月面着陸を行った史上4番目の国となった。
昨日、ヴィクラムという着陸船とプラギャンという探査機が月面に無事着陸した。 インドのチャンドラヤーン3号ミッションは、将来のミッションの資源となる可能性のある凍結水が存在する未訪問の月領域を探査する予定だ。
この着陸は、ロシアの任務が失敗に終わった数日後に行われ、インドのニュースチャンネルで数千万人に生中継された。 ナレンドラ・モディ首相は「これは前例のない瞬間だ」と語った。 「今が新たな発展途上のインドにとっての時だ。」
ロシアとインドに続き、日本は土曜日に月周回軌道を周回し、シオリー・クレーター付近への着陸を試みるため、月探査用スマート着陸船(SLIM)を打ち上げる予定だ。
【コメント】
よかった。日本の動きも言及されている。ここ数回ロケット打ち上げに失敗しているので何とか成功してもらいたい。
3.ハワイの消防士が現場から撤収
【記事要旨】
8月8日にハワイの町ラハイナで火災が発生する8時間以上前に、住宅街の端で小規模な山火事が発生した。 消防士たちは何時間もかけて消火活動を行い、なんとか鎮火した。 その後、重要な転機が訪れました。消防士は他の場所からの通報に対応するために現場を離れた。
住民や当局によると、最初の山火事は1時間以内に再び燃え上がり、米国で100年以上で最悪の被害をもたらした山火事となり、その進路にあったほぼすべてのものを破壊した。 死者数は少なくとも115人に達し、2,000以上の建造物が破壊された。
【コメント】
山火事は鎮火したと思っても火がくすぶっているのだ。初期消火活動の不徹底さが批判されているわけだ。
その他:
ギリシャでも山火事
More than 350 fires have broken out in Greece in the past five days, forcing the evacuation of settlements on the outskirts of Athens.
習主席はBRICSの拡大を図る
As President Xi Jinping of China pushes for BRICS to expand its membership, here’s a look at the key nations that want to join.
人とAIの共生
A stroke paralyzed Ann Johnson at 30, robbing her of the ability to speak. Nearly twenty years later, in a milestone of neuroscience and artificial intelligence, her brain activity is being translated into words spoken by an avatar. The breakthrough could help others who have lost speech.
“It let me feel like I was a whole person again,” wrote Johnson, who lives in Canada and is now 48.
2023年8月24日 木曜日